「新NISAを始めたいけど、何からやればいいの?」
新NISAに興味を持ったものの、
「証券口座って難しそう」
「投資の知識がないから不安」
「手続きが面倒そう」
と感じている人も多いと思います。
実際、私も最初は同じでした。
しかし、実際にやってみると想像していたよりずっと簡単です。
最近はスマホだけで口座開設から積立設定まで完了できます。
必要なものを準備しておけば、申し込み自体は15分ほどで終わります。
この記事では、新NISAをこれから始めたい初心者向けに、
口座開設から積立設定までの流れを5ステップでわかりやすく解説します。
「投資は初めて」
「何を選べばいいかわからない」
という人でも理解できるように説明していきますので、ぜひ参考にしてください。
結論|新NISAはスマホだけで始められる
最初に結論です。
新NISAは想像しているより簡単に始められます。
大まかな流れは次の5ステップです。
① 証券会社を選ぶ
② 証券口座を開設する
③ NISA口座を申し込む
④ 投資商品を選ぶ
⑤ 積立設定をする
これだけです。
昔は書類を郵送したり、店舗へ行ったりする必要がありました。
しかし現在はスマホで本人確認まで完結できます。
そのため、
「いつかやろうと思っていた」
という人でも、今日から始めることが可能です。
まずは必要なものを準備していきましょう。
新NISAを始める前に準備するもの
新NISAを始める前に、いくつか準備しておくものがあります。
といっても特別なものは必要ありません。
まず必要なのが本人確認書類です。
運転免許証やマイナンバーカードがあれば問題ありません。
次にマイナンバー確認書類です。
最近はマイナンバーカードがあれば本人確認とマイナンバー確認を同時に行えます。
さらに銀行口座も必要です。
投資資金を入金したり、将来お金を引き出したりするために使います。
そしてスマートフォンです。
現在はほとんどの証券会社がスマホだけで口座開設できます。
つまり、
・マイナンバーカード
・銀行口座
・スマートフォン
この3つがあれば新NISAを始める準備は整います。
新NISAの始め方【5ステップ】
ここからは実際の始め方を解説します。
難しく見えるかもしれませんが、一つずつ進めれば問題ありません。
STEP1 証券会社を選ぶ
まず最初に行うのが証券会社選びです。
新NISAは銀行ではなく証券会社で利用するのが一般的です。
初心者に人気なのは、
・SBI証券
・楽天証券
の2社です。
どちらも新NISAに対応しており、手数料やサービス面でも高い評価を受けています。
正直なところ、
「どちらを選んでも大きく失敗することはない」
というのが実際のところです。
SBI証券は国内最大級の利用者数を誇り、商品数も豊富です。
楽天証券は楽天ポイントとの相性が良く、楽天経済圏を利用している人に人気があります。
迷った場合は、
普段使っているサービスに合わせて選ぶのがおすすめです。
📚 関連記事
→ 楽天証券の始め方
→ SBI証券と楽天証券を徹底比較
STEP2 証券口座を開設する
証券会社が決まったら口座開設を行います。
最近はオンライン申し込みが主流です。
名前や住所などの基本情報を入力し、本人確認書類をアップロードするだけです。
スマホのカメラで撮影するだけなので難しくありません。
実際に作業してみると10〜15分程度で完了します。
申し込み後は審査が行われ、数日後にログイン情報が届きます。
ここまでできれば、新NISAを始める準備はほぼ完了です。
多くの人が不安に感じるのはこの段階ですが、
実際は画面の指示に従うだけなので心配しすぎる必要はありません。
STEP3 NISA口座を申し込む
証券口座を開設したら、次はNISA口座を申し込みます。
ここで注意したいのは、NISA口座は一人につき一つしか持てないことです。
とはいえ、難しい手続きは必要ありません。
口座開設時に同時申し込みできる証券会社がほとんどです。
申請後は税務署の確認が行われます。
承認されると正式に新NISAを利用できるようになります。
初心者が難しく考えがちな部分ですが、
基本的には証券会社の案内に従って進めれば問題ありません。
STEP4 投資商品を選ぶ
NISA口座の準備ができたら、次は投資する商品を選びます。
ここで初心者が一番悩みます。
なぜなら、
「何を買えばいいのかわからない」
という状態になるからです。
実際、新NISAで購入できる商品は数多くあります。
しかし、最初から難しく考える必要はありません。
初心者の場合は、世界中の企業へ分散投資できる投資信託を選ぶ人が多いです。
代表的な商品としては、
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
などがあります。
もちろん投資に絶対はありません。
しかし、初心者が個別株を何十銘柄も分析するより、
まずは幅広く分散された投資信託から始める方が続けやすいでしょう。
大切なのは、
「完璧な商品を探すこと」
ではなく、
「長く続けられる商品を選ぶこと」
です。
投資は短期間で結果が出るものではありません。
将来に向けて少しずつ積み上げる意識を持つことが大切です。
STEP5 積立設定をする
商品を選んだら最後に積立設定を行います。
ここまで来れば、新NISAを始める準備は完了です。
積立設定とは、
「毎月いくら投資するか」
を決めることです。
例えば、
月1,000円
月5,000円
月10,000円
など、自分で自由に設定できます。
最近は自動積立が一般的です。
一度設定すれば、毎月自動で投資してくれます。
そのため、
「毎月買うのを忘れそう」
という人でも安心です。
初心者の場合は無理のない金額から始めるのがおすすめです。
最初から高額を投資する必要はありません。
むしろ、
「毎月続けられる金額」
を設定する方が重要です。
📚 関連記事
→ 新NISA月1,000円は意味ある?
→ 新NISA月5,000円積立は少ない?
→ 新NISA月10,000円積立で将来いくらになる?
新NISAはどれくらいで始められる?
新NISAを始めるまでにかかる期間は、一般的に1週間前後です。
まず証券会社へ申し込みを行い、
本人確認が完了すると数日で証券口座が開設されます。
その後、
NISA口座の申請手続きが進み、利用できるようになります。
証券会社や申込状況によって多少前後しますが、
早ければ数日程度で投資を始められるケースもあります。
実際の申し込み作業自体は10〜15分ほどで完了します。
必要なのはマイナンバーカードや本人確認書類、銀行口座情報などです。
「手続きが面倒そう」と感じるかもしれませんが、
最近はスマホだけで完結する証券会社がほとんどです。
思っているより簡単に始められるため、
迷っているならまずは証券口座の開設だけでも進めてみることをおすすめします。
初心者が迷いやすいポイント
ここまで読んでも、
「まだ少し不安」
という人もいるかもしれません。
そこで初心者がよく悩むポイントをまとめました。
まず多いのが、
「SBI証券と楽天証券はどちらがいいの?」
という疑問です。
正直なところ、どちらを選んでも大きな差はありません。
SBI証券は利用者数が多く、商品数も豊富です。
楽天証券は楽天ポイントを活用しやすい特徴があります。
普段利用しているサービスとの相性で選べば十分です。
次に、
「毎月いくらから始めるべき?」
という質問もよくあります。
答えは人それぞれですが、
初心者なら月1,000円や月5,000円からでも問題ありません。
大切なのは投資額ではなく、投資を続けることです。
また、
「損をすることはありますか?」
という不安もあります。
もちろん投資なので価格が下がることはあります。
しかし、新NISAは短期売買ではなく長期運用を前提とした制度です。
日々の値動きを気にしすぎないことも大切です。
新NISAのお金は途中で引き出せる?
はい。新NISAで運用しているお金は、
必要になった時にいつでも売却して引き出すことができます。
投資と聞くと、
「老後まで引き出せないのでは?」
と心配する人もいますが、新NISAは違います。
例えば急な出費が必要になった場合でも、
保有している投資信託や株式を売却すれば現金化できます。
よく比較されるiDeCo(個人型確定拠出年金)は原則60歳まで引き出せませんが、
新NISAにはそのような制限はありません。
そのため、
「将来のために積み立てたいけれど、必要な時には使えるようにしておきたい」
という人にも利用しやすい制度です。
ただし、売却するタイミングによっては購入時より
価格が下がっている場合もあります。
新NISAは長期的な資産形成を目的とした制度なので、
できるだけ余裕資金で運用することをおすすめします。
新NISAで初心者が失敗しないコツ
新NISAで失敗する人には共通点があります。
それは焦ってしまうことです。
例えば、
「今すぐ大きく増やしたい」
「SNSで話題の商品を買いたい」
「値下がりしたからすぐ売りたい」
こうした行動は失敗につながりやすくなります。
投資は短距離走ではありません。
長期的に続けることが重要です。
初心者が意識したいポイントは3つです。
1つ目は無理な金額で始めないことです。
生活費まで投資に回してしまうと、価格が下がった時に不安になります。
2つ目は短期的な値動きを気にしすぎないことです。
株価は上がる日もあれば下がる日もあります。
一時的な値下がりだけで判断しないことが大切です。
3つ目は積立を継続することです。
新NISAの魅力は長期投資との相性の良さにあります。
特別な才能がなくても、コツコツ積み立てることで資産形成を目指せます。
まとめ|まずは証券口座を開設してみよう
新NISAは難しそうに見えますが、実際の手順はシンプルです。
① 証券会社を選ぶ
② 証券口座を開設する
③ NISA口座を申し込む
④ 投資商品を選ぶ
⑤ 積立設定をする
この5ステップで始められます。
最近はスマホだけで手続きできるため、
以前よりもハードルはかなり下がっています。
最初から完璧を目指す必要はありません。
まずは証券口座を開設してみることが大切です。
投資は早く始めるほど時間を味方につけやすくなります。
迷っているなら、まずは小さな一歩を踏み出してみてください。
📚 次に読むべきおすすめ記事
→ 新NISAおすすめ証券会社ランキング|初心者向けに失敗しない選び方を解説【2026年版】
→ SBI証券の始め方を初心者向けに解説|口座開設から積立設定まで完全ガイド【2026年版】
→ 楽天証券の始め方を初心者向けに解説|口座開設から積立設定まで完全ガイド【2026年版】
→ SBI証券と楽天証券を徹底比較|新NISA初心者はどっちを選ぶべき?【2026年版】
→ 新NISA初心者が失敗する理由|よくある後悔と対策を解説【2026年版】


コメント